印刷加工
ご発注から製造までの流れ
- 受注・入力
- DTP
- 製版ルーム
- 印刷工場
- コレーター
- 製本工場 /
自動封入封かん - 製品管理
- 1受注・入力
-
ご注文受付
まずは、営業部が受注してきたお仕事をオフィスで管理。お客様への細かいサポートを心がけている弊社。
お客様から頂いたデータは、こちらで厳重に管理しております製品にする為の原稿作成
お客様から頂いたご注文をデータに起こしていきます。
納品までのフローチャートの作成
弊社ではお客様から頂いたご注文が商品になるまでの流れを、全てフローチャート化しております。
作業の流れを目に見えるようにして、ミスを防いでいます!作成した指示書でコンピュータ入力
現場の作業員が一目でわかるよう、作業指示書を作成する作業もオフィスで行っています。
作成した指示書はコンピュータ-に入力後、バーコードになって出力。
当たり前ですが、この指示書に間違いがあるとご注文頂いたものとは全く違う製品ができあがってしまうので何度もチェックし、ミスを防いでいます!
- 2DTP
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版の元を制作する
オフィスで作成した指示書を元に、「版」の元を作成します。
「版」は、ハンコのようなもので、これを作成することによって初めてたくさんの印刷物を作成することが可能になります。
このデータは、個人情報にあたるとても機密なもの。 弊社では、自社サーバーを用いてセキュリティを強化。
情報の漏洩を防いでいます。
- 3製版ルーム
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DTPの手順で作成した「版の元」を、実際の「版」にします。できあがった「版」は印刷機にかけます。
「版」はハンコのようなものなので、少しでも「版」にキズがついてしまったら印刷したもの全てに汚れがついてしまいます。
「版」はとてもデリケートなので、キズが付かないように厳重な注意が必要です!
- 4印刷工場
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印刷
「版」にインクをつけ印刷していきます。
紙の種類・色を間違えないようにチェックリストを用いて作業を行っています。
色はカラーチャートに基いて、また色の配合マニュアルに沿って、きっちりと依頼に沿った色味で印刷します。
- 5コレーター
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コレーター
あまり聞き慣れない、コレートとは「丁合い」のこと。
ここでは、何枚綴りになっている印刷物を加工するコレーターという作業の解説をします。印刷済みの帳票を順番に糊、クリンプで丁合していきます。No.リング、ファイル穴等の作業も同時に行ないます。
順番を間違えてしまうと、下の紙にインクが印字されなくなってしまうので綴りの順序を間違えないように注意しています。
- 6製本工場 / 自動封入封かん
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製本する
印刷したものを伝票状に加工します。このページでは、製本工場での作業内容を解説します
これまでの過程でできた印刷物を、伝票状に加工していきます。印刷物のカットもこの手順で行います。
この手順では注意するところがたくさんあります。
寸法を間違えないようにカットし、また綴りの順番を間違えないように細心の注意を払います。
- 7製品管理
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検品
商品ができあがったら、最後にご注文内容と相違がないか検品を行います。
このページでは、製品管理について解説します!出来上がった製品とご注文内容に違いがないか、最終チェックを行います。
ミシンの色や、内容が合っているかの確認をします。 このチェックに通るとようやく出荷です。検品のチェックリストを使って、出荷してもよいか最終確認をします。
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